フランス・コンセルヴァトアール主任教授、ジャン・クロード・ルイーズによるフランスメソッド。 居ながらにして、フランス国立バレエ学校とおなじレッスンが受けられます。経験豊富な講師による、ひとりひとりにあったレッスンスタイル。身体のしくみを具体的につたえながら強く美しいこころとからだをつくります。
幼児科から小学6年生までは規定のレオタードでレッスンをしていただきます。 正しい指導をするため、また生徒自身が自分の体のしくみを理解するためです。(中学生以上のレオタードは自由です。)
トウシューズをはくには、立つための筋肉や柔軟性、それにバレエに対する知識も必要となります。一定のレッスンをクリアし、トウシューズテストに合格したひとがトウシューズをはくことができます。
お姫様には王子様が必要です。バレエはアスリートのような体力と筋力がもとめられます。特に男の子は空中で回転したり、将来女の子をサポートし、リフトするなど、大技を披露します。そのための力を日々のレッスンで養います。
子供のころバレエを習ったけれど、やめてしまったひと。子供のころバレリーナにあこがれて大人になったひと。こころは大人になればなるほど、ゆたかになります。その豊かさをあこがれのバレエにむけてはどうでしょうか。がんばればトウシューズをはけるかも…一般クラスの方でも、希望される方は発表会に出ることができます。
発表会は年に1回、夏に開催しています。日頃の練習の成果を発表します。 発表会の練習は通常のレッスン時間内におこないます。